高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文
新型コロナウイルス感染症対策については、市民病院において、感染症対応に必要な設備や医療機器を充実させ、感染症医療体制の維持向上を図ってまいります。 次に、勝興寺国宝指定の答申を受け、本市として年度内に迅速に対応する必要のある案内板等の修正、イベントや観光関連の事業の実施、境内敷地の保全に係る支援などを行ってまいります。
新型コロナウイルス感染症対策については、市民病院において、感染症対応に必要な設備や医療機器を充実させ、感染症医療体制の維持向上を図ってまいります。 次に、勝興寺国宝指定の答申を受け、本市として年度内に迅速に対応する必要のある案内板等の修正、イベントや観光関連の事業の実施、境内敷地の保全に係る支援などを行ってまいります。
例えば、医療費の助成制度や各種手当、また必要な医療機器等の給付・貸与等の社会資源を情報提供するとともに、必要に応じて、保健、医療、福祉、保育、教育などの関係課や関係機関と連携を図りながら、在宅生活に必要な支援を行っております。
今後、医療機器の保守料等、年度末に多額の支出が生じるものの、今年度の経常収支は、前年度と比較して改善する見込みであります。 なお、経営改善策につきましては、現在、入院患者確保に向け、救急、地域連携、病棟の各分野がそれぞれKPIを設定し、目標達成に向けて、救急患者のファーストタッチの徹底や市内診療所への訪問など、救急受入れや地域連携を強化するための様々なアクションプランに取り組んでおります。
市民病院における質の高い医療の提供につきましては、引き続き医師の確保や救急医療体制及び紹介患者受入れ体制の充実による患者数の増加を図りながら経営改善に努めるとともに、電子カルテシステムや医療機器の更新を行うなど、利用者一人一人に最適な医療の提供に努めてまいります。
県内においては、医薬品・医療機器法に反する企業が業務停止命令を受け、10月には、さらに2社が国の承認と異なる手順で医薬品を製造していたことが発覚し、「くすりの富山」の信頼が失墜いたしました。 スポーツにおいては、米バスケットボール、NBAで八村 塁選手が大活躍し、日本人として初めてプレーオフに出場いたしました。
令和3年度には、認定看護師育成研修費に200万円、医療機器整備等に359万円が予算として計上されています。既に使用した分、今年度使用予定分を差し引いても、まだ3,000万円ほど余裕があります。 このプロジェクトが動いている中でも、病院職員の皆様は、通常業務に加え、コロナ患者の入院病床の設置・増設、発熱外来、町のコロナワクチン接種など、多岐にわたる業務を担ってくださっていました。
市民病院においては、医療機器などの整備により新型コロナウイルス感染症患者の受入れ体制を強化するほか、窓口での接触機会を減らすため、キャッシュレス決済に対応した自動精算機を導入いたします。
新型コロナウイルス感染症患者の受け入れにあたり、医療機器の購入費を計上しております。 次に、予算以外の案件について申し上げます。 条例関係などの議案といたしましては、「黒部市税条例の一部改正について」ほか6件であります。地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関連する本条例の一部を改正するものなどであります。
補聴器は医療機器であり、医師の診断の下に適切に使用していただくことが重要であることから、市の窓口に相談があった際には、まずは補聴器相談医を紹介していきたいというふうに考えております。 続いて、中項目、高齢者の経済的負担を増やし、75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる法律が国会で成立したが、見解はについてお答えいたします。
歩ける医療的ケア児から寝たきりの重症の子どもまで、生きていくために日常的な医療的なケアと医療機器が必要で、気管切開部の管理、吸引、在宅酸素療法、胃瘻など、医療ケアが必要な児童のことを言います。 富山県では、令和元年度に在宅の医療的ケア児等実態調査が行われています。その中で、医療的ケア児を受け入れている福祉サービス事業所や保育所が少ない。
本院におけるAIの活用については、医療情報システムや医療機器を更新する際にAIの実用化の状況や安全性などをしっかりと見極めた上で、その導入について検討してまいりたいと考えております。 私からは以上であります。
次に、企業会計ですが、病院事業会計では、収益的支出において、器械備品の減価償却費の増加が見込まれることから、339万円の増額となり、資本的支出では、医療機器購入費等の減により、8,361万円の減額となりました。
しかし、医薬品医療機器等法に基づきワクチンが承認されたことから、県内でも2月中旬から医療従事者等への最初の接種が始まりました。医療従事者に続き高齢者(令和3年度中に65歳に達する方)、高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方、そしてそれ以外の方の順にワクチン接種を進めていく見込みとなっております。
感染症への対応に必要な防護服等の消耗品や医療機器、備品等についても、国・県からの財政支援等により準備されており、医療スタッフを守りながら、新型コロナウイルス感染症患者の対応に備えております。 今後も医療機関の疲弊が起こらないよう、万全の体制で臨んでまいりたいと考えております。 ○議長(榊祐人議員) 中島満議員。
これは、収益的支出及び資本的支出について1億4,493万9,000円を増額し、予算総額を48億3,869万円とするものであり、収入としては、医業外収益や特別利益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入を計上しており、支出としては、消耗備品などの経費や、新型コロナウイルス感染症対応従事者の慰労金のほか、人工呼吸器などの医療機器購入費や建設改良に伴う工事請負費などを計上しています。
開業医の先生からの検査の依頼にも対応できるよう高度医療機器を整備しておく必要があるなど、公立病院の役割は大きいものがあります。そういうことを踏まえつつ、効率的な病院経営も目指していかなければならないと思います。 今年度に、来年度からの公立病院改革プランを策定するとお聞きしておりますが、その策定方針と現在の取組状況についてどのようになっているのか、澤市民部長にお聞きします。
しかしながら、このような状況におきましても、重症患者や周産期医療が必要な感染症患者など様々なケースにも対応可能な医療機器の充実を図るとともに、院内におきましてPCR検査が迅速に可能となる装置の導入費用を今定例会において上程したところであります。 また、患者さんの安全・安心を確保するために、7月には全職員を対象とした感染に係る研修会を再度実施いたしました。
新型コロナウイルス感染患者の治療にあたる医療従事者の特殊勤務手当や宿泊施設の確保に係る経費を追加したほか、医療従事者等への慰労金の計上と医療機器や発熱外来用のプレハブ等の購入費を追加しております。 また、コロナ禍における診療報酬等の減により生じた資金不足を賄うための特別減収対策企業債を計上しております。
現在、パソコンやスマートフォン以外にも、電化製品や自動車、医療機器など、多種多様な「モノ」がインターネットに接続されることで、これらの自動認識や自動制御、遠隔操作などを可能とする、モノのインターネットと言われるIoT技術の活用に5Gによる通信環境が求められており、これらの技術によって、より利便性と質の高い社会が構築されることが期待をされておるわけであります。